4月に発売を開始した新作のこだわりPOINTを語りまくる記事のシリーズですが、
こだわりPOINTがあり過ぎて、連載が複数回にまたがる予定です。
そのため目次のように、ご興味を頂けた見出しから記事にお進み頂けるようなまとめ記事を作りました。
全ての製品は大変貴重な自然林の木々から、約1年半を費やして製作していますし、
本当は全記事をお読み頂きたいのですが、ぜひ気になる記事だけでもお読みください。
きっと木の食器を今よりもっと好きになって頂けるはずです。
※6~7月に発売を開始する予定の新製品の情報も当まとめに掲載いたしました。
和洋中等の食を選ばないシンプル食器で、安全な製法を伝統的な技術も用いて製作してきた私たちのもの作りは
自然食の皆様やオーガニック志向の皆様、そして子育てをされている皆様を中心にご愛用頂いてきました。
材料が少ない今こそ、型数は少なくても最高傑作を作ろう!使用頻度が高い製品を!というテーマを語っています。
→例えば安全という尺度でお子様向け食器をご導入頂いた事例の数々等も、念のためリンクでご紹介致します。
【開発秘話2:ほのぼのご飯椀とほのぼの汁椀のこだわりPOINT1】
2話目ではまず、ご飯椀の側面曲線について、深~く語っています。なるほど!ってお感じ頂けるはず。必見です。
ちなみに木の器はロクロで挽いて成形するのですが、この形状は口周りまでロクロに留める引っかかりが無く、
通常のロクロ成形よりも、かなり高度な技術を要します。
【開発秘話3:ほのぼのご飯椀とほのぼの汁椀のこだわりPOINT2】
3話目では、高台(足)のこだわりを解説しています。これもまた「なるほど!」と感じて頂ける
食器あるあるばかりですよ。あと毎日使う際の腐食やカビを防ぐ工夫もTOMATO畑ならでは
のポイントだと思っていますので、その点も分かりやすく紹介してみました。
【開発秘話4: 元気セットお子様向け食育食器のこだわりPOINT】
4話目では、過去に人気だったお子様向け食器の各レビューから、最高の食育セットを作ろう!
そして親子で楽しんでもらうアイデアを詰め込もう!という職人魂が炸裂している記事です。
特に3つが1つに収まる時の構造は、長年に渡る安全食器の代名詞として、子育て中の皆様の
ご意見とご感想が反映された構造です。
5話目では、ちょっと息抜きにTBスタッフによるリアルな食育風景を、食器活用術という前からシリーズ化
している不定期連載記事として公開しています。もちろん新作の元気セットの用途例としてもご覧頂けます。
さらにはコーディネートで楽しんで頂ける、他のオススメ食器もご紹介しています。
6話目では、高台に刻まれている刻印の意味と、主旨について。あとは焼印との違い等をファクトリーな話として
まとめています。レーザーカットと焼印、実際の写真から「へぇ~!」となるかもな印象の違いを取り上げています。
【TBスタッフの食器活用術!ほのぼの椀と元気セットで実は大人膳になる編】
7話目では、実はほのぼのご飯椀とほのぼの汁椀、そしてお子様向け元気セットを全部組み合わせると
大人用の膳セットになるんです!という万能性をお楽しみ頂ける、多用途活用術を記事にしています。
8話目では、お問い合わせを既に多数頂いている「キナリ色は作らないの?」のお答えを記事にしました。
ウルシのエイジングとも言うべき美しい色変化と、現状の色展開についてまとめています。
9話目では、6月~7月に発売を予定している人気製品カテゴリーの製作記を記事にしました。
人気で完売済みの製品を、ご希望が多い順に後継品として開発製作しています。
10話目では、7月3週前後の発売を予定している製品群の進行状況と、合わせて漆塗り
の技法等の製作風景を公開しています。
次回以降は下のリンク、7月発売新作のこだわりPOINTを語りまくる開発秘話シリーズを
ご覧頂けますと幸いです。お待ち頂いていた新作たちの情報満載です!
【7月発売・新作のこだわりPOINTを語りまくる開発秘話シリーズ:まとめ】
【今回登場したTOMATO畑食器】
※製作数の約3%~5%程度しか発生しない、天然の染み、節、傷が無い部位で
作られた希少な個体を今回から特別価格で販売致します。詳細は次の記事に記載致します。
※専用のサイズで特注したギフト箱に封入しラッピングした贈答用です。