2019.07.01

横浜ウッドの匠技その1(ナツメこども椀編)

こんにちは
大切な家族のために毎日の食卓に安心で安全な食器を。。。。
という思いから、木製食器の製造・販売をしている
YOKOHAMAWOODスタッフのMIHOです。

今日は、お客様に「すごい!」って言っていただくことの多い
横浜ウッドの職人『匠技』について書いてみたいと思います。

”横浜ウッドだから“ここまでできる職人の匠技についてご紹介します。

 

起き上がるナツメこども椀

↓これです。

⇒ ナツメこども椀のご購入はこちらから。

 

何の変哲もないこのシンプルな形のお椀に匠の技がいくつも光ります。

コロンとした丸いフォルムがとっても可愛い【ナツメこども椀】です。

まず、この丸さが、お子様の手の大きさに関わらず、より手にピタッとなじむ=持ちやすいお椀に仕上がったんです。

このナツメこども椀は実は改良版なんです。

もともと昔から起き上がりこぼしの発想で制作している製品なので、

月齢・年齢を問わず、手の大きさが違っても両手でしっかり持てる形状を追求した結果、

曲線をなめらかにすることで、どこを持っても持ちやすい丸形に辿り着きました。

お子様は大人と違い設置(置いたまま)で使用するからという概念で作成してきた伝統の考え方です。

 

 

フォルムがこんなに違うんですね。

これは、子育てしてくれる

お父さん

お母さん

そして、愛用してくださる皆様のお声を頂戴する中で

想定して何度も試行錯誤しつつ

その時、【それ以上はない】という素材と技術で開発しています。

 

 その技術がこちら動画。

ちゃんと起き上がってくれます。

確かにお食事を入れた状態でここまで倒すと中身はこぼれてしまいます。

器はちゃんと起き上がってくれるので、テーブルから落ちてお子様の上に落ちてしまうということも少なくなります。

まさに食育中のお子様のために開発された「ナツメこども椀」です。

 

「匠技1」丸い形状に隠されている。

側面の丸い形状は手の大きさに関わらず、どこを触っても同じ感触で持ち上げる事ができる形状になっています。

日本の伝統で、「丸型」=月齢・年齢を問わず、手の大きさが違っても両手でしっかりと持てる形状。

というものがあります。

側面の丸形は、曲線がとってもなめらかなので、側面のどこに手をつけてもぴったりと持ちやすい形状になっています。

 

 

☆「匠技2」起き上がりこぼし

底面に比重をおくこの設計は、伝統を今に伝える機能美・伝統技法

側面をゆるやかに丸くしたので、下腹部より下に比重が高くなるように高台付近に比重を集中させることにしました。

手前で踏ん張る=起き上がりこぼしのような比重に設定しています。

 

☆「匠技3」椀だからこそ

高台の裏も薄く掘り水はけをよく仕上げ、カビや腐食することがないように仕上げています。

高台が無い形状の方が安定感があります。

しかし、あえて高台を付けたのは、汁物が飲みやすい器にするためです。

 

☆「匠技4」中身がすくいやすい

 

外側は外側に丸く

内側はストンとした形状になっていて

この形状こそが汁物がすくいやすく、中身が残りにくい角度になっています。

 

 

この小さなナツメこども椀の中にこれだけの「匠技」が詰まっています。

横浜ウッドの集大成がぎっちりです!

 

☆こぼしにくく中身をすくいやすいお椀

お子様はもちろん、介護や自助食器としてもお使い頂けますよ。

普段使いの大人食器としても使用感ばっちりです。

というのも、お子様用の食器シリーズは対応年齢が過ぎても、

「貴重な野生林の木をなるべく無駄にしないように」

用途を2種設けています。

例えば、

こども椀は6~7歳頃までの使用を想定→以降は大人椀(ナツメ椀やケヤキ椀)の汁・ご飯椀として移行します。

【お子様食器の起き上がる仕様(比重を底面に)=設置(置いたまま)使う】を生かし、その後こども椀は小鉢として使用できるようになります。

とても論理的かつエコな発想なのが木製食器の本来の在り方です。

 

ここだけの話・・・・

上記でも書いているように、

ナツメこども椀は 設置(置いたまま)使う「小鉢」としてもとっても使いやすいんですよ。

ナツメこども椀の詳しい記事はこちらから

ナツメこども椀の動画付き詳しい記事はこちらから

 

『匠技』がぎゅっと詰まったナツメこども椀。

食卓の仲間に入れていただけると幸いです。

 

<ナツメこども椀>

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