SNSで情報配信中

2016.06.22

TBスタッフの切立ひらざら&調味料スプーン活用術!【小技編】←色々と使えるんです。

 

前回の記事に引き続き、今回もTBスタッフの食器活用術!をお届けしたいと思います。

今回も、是非こういう用途でも使えるよ!という製品をピックアップしています。

 

まずは 【切立ひらざら】 からです。

 

上の写真は前回のフォーク特集の1枚なのですが、この1枚でも多種用途なのがお分かり頂けますよね。

つまり、文字通りの平皿としても、ソーサーとしても使える見本です。

 

 

次にこちらの写真をご覧ください。

こちらは巻き寿司の醤油皿に使っているところです。

なんとなく…木だから醤油とか平気なのかな?ってお思いでしょうか?

実は全然平気なんですね。それは下地塗装と本塗りの技法に秘訣があるのですが、

過去記事のリンクを貼っておきます。→塗装工程はこういう流れです。

 

こうしてお読み頂けると、「あ!こういう用途でも使えるかも!!」という感じで

食器のコーディネートって、毎日の食卓をちょっと楽しくにしてくれるんですよね。

 

 

 

 

次は 【調味料スプーン】 になります。

常備している寺田本家さんの酒粕です。これは名称通りの使い方ですよね?

その他にも塩とか何でも使えます。お気を付け頂きたいのは、容器内に入れっぱなしにしても経年劣化を促進しづらい

のは常温保存できる調味料です。要冷蔵の調味料とともに容器内でスプーンを入れっぱなしにすると、若干劣化が早く

なる可能性があります。

 

常温保存の調味料容器内、プラ製のスプーンが多くないですか?容器に付属していたりしますしね。

プラの成分にも気になる点ですが、調味料容器内で入れっぱなしの場合は、無薬剤の木のスプーンがオススメです。

 

 

 

もう1枚の写真もご覧ください。

ティーキャディースプーンとしても最適なんです。

特に入れっぱなし保管の場合は、せっかくオーガニックなお茶等を楽しんでいても、溶出している物質はあれ?

という事になる可能性もありますので、かなり大事なアイテムと思っています。

 

入れっぱなし用途で溶出しやすい環境状況になるアイテムとして、

こういう用途のために開発したのが 【調味料スプーン】 なんです。


以前の外部ブログの時に同様の記事を書いて公開していたのですが、現サイトでも開発目的を知って頂ければと

記事にしてみました。お読み頂いて有難うございました。

 

 


【今回登場したTOMATO畑食器】

 

→切立ひらざら

→調味料スプーン

→おやつスプーン

→おやつフォーク

→ほのぼの汁椀

 

 

あと今回の記事では掲載していませんが、切立こひらざらも同様の用途でお使い頂けますので

今回の記事の活用(応用)製品としてオススメになります。※ウルシ色/キナリ色在庫有ります。

 

→切立こひらざら

 


TBスタッフの食器活用術記事が増えてきましたので、まとめ記事のリンクも記載致します。

以下の画像をクリックして頂くと、各記事のまとめ記事に進みます。