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2015.09.30

子供のための食器や食育・情報を共有する方法

もともとTOMATO畑の食器は、父が私も含めた子供たち、そして母のために開発したのが始まりです。

現在は子供に関わる多くの団体様、例として助産院さんやシュタイナー等の学校さん、食育の団体さん等々

子供用食器のアドバイスを色々な方面から頂き、お使い頂けるようになりました。

 

そして今…創業者である父の孫がTOMATO畑食器で育っています。

と言いますか、TOMATO畑食器で遊ぶのがお決まりです。(見出し画像)

これは冗談ではなく、事務所に来るとなぜか食器を積木のようにして遊んでいます。

 

私の妹の息子です。

TOMATO畑横浜事務所に来ては仕事を手伝ってくれる代わりに、スタッフ皆で手が空いている人間が世話するという体制でした。

結果、事務所に食用ウレタンで塗装したりという独自の託児部屋も完備する、ある意味で女性が働きやすい未来型企業になっています。

 

今日も甥っ子が来ていたので、昼食を撮影してみました。

(ちなみに自宅でも同様の構成と こまるわん も合わせて1膳にしているとの事です。)

◆ トレーMサイズ(完売)

◆ 切立こふかざら

◆ 切立こひらざら

◆ 製品化しなかったサンプル皿(未販売)

◆ ぱくぱくスプーン

※ キッズシリーズ一覧がこちらです

 

こういう構成です。

食品は主に、近所の自然食品店さん2店で購入しているようです。どちらもTOMATO畑食器の取扱店さんです。

先日もそのお店さんでマクロビランチを食べたら、食器がキッズ用も含めてTOMATO畑食器だったと言っていました。

 

なぜこのような事を書いてみたかというと、

実は以前から、こういうお問い合わせが意外と多いです。

「TOMATO畑の皆さんはどういう食事をされていますか?どういう組み合わせが良いですか?」

 

幸いなことに、こういう事業をしていると同じ志を持つもの作り企業さんと沢山知り合いになれます。

さらにはそういった食品を調べぬいて取り扱っているお店の皆さん、食養を推進している団体の皆さん

それはもう知り合いだらけです。

これ以上に安心できる食環境の子育てはなかなか無いのでは?と個人的に感じています。

 

木の食器に関してはひたすら追求していますが、

食品について分からない事は、取扱店の皆さん等に何でもすぐに聞けるからです。

 

妹が帰ってしまったので、今回はレシピ情報は無いですが、

TOMATO畑の食器を使用したレシピや使用風景をスタッフ連載していきたいと考えています。

 

あと、ご愛用頂いているご家庭の皆様から、たまに「こういう感じで使っています!」という御礼も込めて頂いたメッセージを頂きます。

もの作りを本業にしている我々として、これ以上誇れる事は無いので、全て保管しています。

掲載許可を頂いていないので、勝手に載せてしまう事は絶対にありませんが、

今後はTOMATO畑食器を使った食卓風景的なコンテンツも確立したいと思っています。

 

せっかくサイトもリニューアルして頂きましたので、

ご愛用頂いている皆様とTOMATO畑食器で繋がっていけるコンテンツ、情報を共有できる場にしたいと思っています。

「こんな風に使っているのね!」とか、「この組み合わせは使いやすいよ!」とか、

食の安全をスタート地点に色々と繋がっていけたら真に有益な情報共有だと思います。

ご参加頂きやすいように、アイデアを練ります。もちろんご参加頂けた場合は、

蔵出しの秘蔵製品をプレゼントさせて頂いたりと、色々考えています。