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2019.11.23

限定新作…遂にオーバル皿リリースです!マル皿も!【11月27日発売開始/先行販売有】

【限定品】 切立オーバル皿・切立マル皿 登場

 

開発期間に約2年を要した初のオーバル皿リリースです。 貴重なタモの木を使用した限定企画。同時発売の切立マル皿とぜひセットでご愛用頂きたい限定企画です。

⇒切立オーバル皿商品ページはこちらから

⇒切立マル皿 の商品ページはこちらから

Instagram等で試作品を公開していましたので、楽しみにお待ち頂いていた皆様には大変お待たせしてしまいました。

 

開発期間 約2年間の集大成作品

YOKOHAMA WOOD by TomatoBatake 2017年からスタートしてやっと2度目の大皿完成となります。長年、沢山の製品化希望を頂いてきましたオーバル型。遂に実現致しました。形状は和洋中を問わない万能型で、なおかつ素材の美しさを表 現するためにフチを平面に近く仕上げ、切立形状にしています。この角度で一気に美しさが際立ちます。

 

 

同時発売のマル皿は平皿形状となります。オーバル皿と同じく開発期間に約2年を要した久しぶりの平皿リリースです。 貴重なタモの木を使用した限定企画。同時発売の切立オーバル皿とぜひセットでご愛用頂きたい限定企画です。オーバル皿と統一感を持ってお使い頂けるように、フチを平面に近く仕上げ、切立形状にしています。当角度で一気に美しさが際立ちます。

 

 

そして高台も溝を薄く彫り、水はけ効率を良くして、自然乾燥でも腐食やカビを抑える工夫をしています。長くご愛用頂ける伝統技術美と現代食に適した機能美を今に伝えるべく、1つ1つ手作りしている逸品です。

 

 

 

今回の限定製品はどちらもタモの木を使用して製作

接着剤の溶出可能性を無くすため、継ぎ接ぎ木材を一切使用しないルールで製作しており、樹齢を重ねた今回のタモの木も貴重な巨木を使用しています。大皿サイズ等の製品が作れるタモ木材の定期確保はとても難しく、継続製品しての製作が難しいため、限定数での発売となります。タモの木は弾力に富み、各種用途に昔から使用されている木です。建築、家具だけではなく、食器用途としても耐久性が高く、美しい木目を拭き漆の技法により、目で見てお楽しみ頂ける素材です。ぜひ切立オーバル皿とマル皿をセットでご愛用頂きたい企画となります。

 

この度、当製作進行と横浜新工房の施工等が並行して進み、発売と公開が大変遅くなりました事、誠に申し訳ございません。

☆販売開始 日程☆

ダイレクトストア発売日:11月27日(水)0時~

先行販売:11月23日(土)~24日(日)二子玉川ストリートマーケット・ふたこ座

※以降のイベントでも発売致します。⇒イベントスケジュール

 

横浜ウッドお取扱店の皆様によるお取り上げについては、決定次第公開させて頂きます。

 

切立オーバル皿

<切立オーバル皿>

規格:縦幅23cm×横幅15㎝×高さ3.5cm

素材:タモの木

塗装:漆6回塗り

満水容量:約470ml(すりきり)

※天然素材を使用した手作りのため、誤差が生じます。特に重さに関しては木の取り位置で大幅な差異がございます。上記はあくまでも平均値として記載しています。

切立マル皿

<切立マル皿>

規格:直径15cm×高さ2cm

素材:タモの木

塗装:漆6回塗り

満水容量:約200ml

※天然素材を使用した手作りのため、誤差が生じます。特に重さに関しては木の取り位置で大幅な差異がございます。上記はあくまでも平均値として記載しています。

 

今後、社内スタッフも続々と愛用スタート致しますので、今後のブログ記事で特集してご紹介させて頂きます。

 

その他の限定製品については、以下のご紹介記事から是非ご覧ください。