こんにちは
大切な家族のために毎日の食卓に安心で安全な食器を。。。。
という思いから、木製食器の製造・販売をしている
YOKOHAMAWOODスタッフMIHOです。
*漆器で ごはんを食べる*
保温性抜群。軽くて持ちやすい。
口当たり、手ざわり優しい。
何よりお米が美味しく感じられるんです。
このナツメドンブリですが、よそって、時間が経ったご飯もレンジで加熱する必要がないほどふっくらとしたままの白米をお昼の時間に頂くことが出来ます。
推定樹齢140年前後の自然林の巨木で作りました。
YOKOHAMA WOOD by TomatoBatake がスタートしてから初の一合を越えた丼です。
なぜ、限定でしか作れないのでしょうか。
①私たちは、接着剤溶出の可能性を防ぐため、継ぎ接ぎされた木材を使用しません。
②そのため1枚板が切り出せる樹齢を重ねた木材を入手できなければ、このような大型製品の製作ができません。
③素材確保は原生林の自然任せとなるため、今回の直径約15㎝サイズ製品が製作できる素材の確保はとても難しく、さらに継続して製作し続ける事も難しいため、限定数にてご提供しています。
2016年の限定丼以来の発売
※漆は湿度が高い方が硬化が進みます。
それでいて暖かい料理が冷めにくく、手に持っても熱くなりすぎないという、世代を超えて愛用いただける機能を備えています。
その持ちやすさは、1度でも実際に持って頂けるとすぐに体感できる流線形。 永くご愛用頂ける伝統の技術と、現代食にも適した工夫が詰まった伝統美と機能美を今に伝えるべく、1つ1つ手作りしています。
素材は野生の木でも比較的に太く育ちやすいナツメの木を使用して、全て1枚板から製作しています。 もちろん接着剤による継ぎ接ぎ材ではありません。ケヤキの木の木目に似た美しい年輪をお楽しみください。
今回の販売では、漆の乾きが遅かった最終製作分が登場です。
約3年の歳月をかけて養生した天然の巨木、満を持して開発した逸品です。
形状はとても好評を頂いている現行のケヤキ椀をベースに開発した万能型です。
その持ちやすさは、1度でも実際に持って頂けるとすぐに体感できる流線形。
永くご愛用頂ける伝統の技術と、現代食にも適した工夫が詰まった伝統美と機能美を今に伝えるべく、1つ1つ手作りしています。
今回はこの最終分が売切れ次第終了となります。
☆今回登場した食器のご紹介☆