TBスタッフによる食器活用術、今回はお子様編です!
原則として、食器活用術の写真や記事は、作為的に準備をせず、
スタッフの日常(例えば今日のお昼や夕飯等をいきなり撮影)を切り取って撮影する事により
現実的な再現性の高い、リアルな活用シーンを見て頂けるという事を意識しています。
作為的なオシャレ感や使用感って日々の再現性が難易度高かったりしますよね?
という事で全く無計画な撮影なのですが、私の妹がスマホで撮影してくれていた子育て食器
の活用シーンをご紹介致します!
もう1度見出しの画像をご覧ください。
甥っ子(2歳0か月)の定番食器。
・旧品のキッズ椀(完売)
本当に作為的ではないのが、このシーンでは私としてはお椀に新作の 【こども椀】 を使用してほしい…ところです。
後で聞いたら、ちょっと前にオヤツでも使って洗って自然乾燥していたから、完売済みお椀を使っていたという事でした。
どちらも自信作なので、もちろん嬉しいんですけどね。新作のこども椀含め、上の製品群はもはやセットで毎食です。
色々な持ち方で、いつも楽しそうに食べる甥っ子なのですが、
ぱくぱくスプーン&ぱくぱくフォークの使い方も、かなり手慣れた状況になっています。こんな具合です。
ギュッ!
ズバッ!
そして見出しの「おいしい!たのしい!」になる訳ですね~。
ちなみに現実では声を出して「うまい、うまい。」と連呼しています。なぜか美味しいと言わないんですね。
ちょっとここでTBスタッフにとって嬉しい逸話を書いてみます。
ご協力を頂いているある助産院さんでのお話です。
産後教育ツールとして導入頂いたり、助産院内で販売受付して頂いたりというご協力を頂いてきたのですが
産後教育のイベント毎に、当初使っていたスプーンやフォーク(木ではない素材)から少しづつTB食器に切替
をして下さいました。
このイベント時、1度でもお子様がTB食器を使うと大半のお子様が2回目の参加時もTB食器を選ぶんだそうです。
この事実に気付いてから、集計を開始してみたところ、時間をかけて定期開催している産後イベントのべ人数が
100人を突破した時には、90%以上のお子様が2回目以降、自発的にTB食器を選んだという事でした。
もちろん物理検証込のデータではないので、このようなザックリしたお話で書きますが、
このイベントを通して、この助産院さんではさらに確信をもって導入や販売を増やして頂けました。
幾つか要因は考えられますよね。
お子様の方が、手の表面積が小さいけど、感覚器官の数は大人と変わらない=経皮的な毒性等の感覚も明敏で
だからこそ、危機回避の本能かもしれませんが、2回目以降を自発的にTB食器を持ってくれた等かもしれません。
これらはあくまでも助産院さん現場でのお話で、正確な物理検証データではございませんが、私たちにとって非常に嬉しいご報告でした。
作ってきた意味や目的が、生まれたばかりのお子様にも通じている。本当に嬉しかったですね。
この逸話をふまえて、上の写真をご覧頂けると、
「おいしい!たのしい!」に含まれる色々な意味がご理解頂けると思います。
今日は急遽の子育て食器活用術をお送り致しました!
お読み頂き、ありがとうございました!!
【お知らせです】
かなり以前から、特に募集等を告知させて頂いた訳ではないのですが、度々ご愛用の皆様から
「我が家ではこのように使っています!」という主旨のお写真を頂いております。
これが私たちにとってはとにかく嬉しいんです!!
例えばネットショップやお店さんで何か買ったとして、そのメーカーさんや製造会社さんに感謝を込めて使用している写真を送る…
そんな事ありますか?自分に置き換えた時、わざわざ写真を送って頂けた事の大きな価値を感じて、社内でも絶対に共有しています。
今までお送り頂けた皆様には、今後またメール等でご連絡差し上げる次第なのですが、
個別にご許可を頂けたら、個人を絶対に特定されないように加工して、当ウェブでご紹介させて頂きたいと思いました。
ものすごく嬉しいですし、何より私たちスタッフとしても「え!すごくいい!!この使い方!!」とか発見が多いんですよ。
そして掲載をさせて頂けた皆様には、後日御礼のTB食器(クロネコヤマトさん等のメール便でお届けできる範囲の)を贈呈させて頂いたり
というのが、一番お喜び頂けるかな?と考えています。※蔵出製品で、しかも体積が薄めの品に限られますが…)
名付けて…ご家庭の皆様の食器活用術!編です。
来月あたりから実行したいと思っています。全然集まらない場合は企画倒れになっちゃいますが、もし定期的に掲載していけたら
きっと面白いコンテンツになると思うんですよね。皆様と食器で繋がって、食卓の楽しさや安心や輪を拡げていけると思うからです。
そして何より、食卓はアイデア次第で日々楽しさや美味しさが増す=コミュニケーションも増える事が多いですので、そういう視点
でも参考情報としてアイデアをご共有頂ける場になるかもしれません!
今日はさらに長文(しかも写真少なめ)になってしまいました。ここまでお読み頂き、重ねて御礼申し上げます!