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2015.09.30

取扱店・代理店・施設・協賛頂ける団体様を募集中

私たちのもの作りにご共感・ご支援頂いている皆様は、当ウェブサイト 取扱店一覧 ページにてご紹介させて頂いております。

(サイトリニューアル直後のため、掲載企業様は最新です。今後は新しいお取組毎に当サイト内でご紹介致します。)

 

ご覧頂けましたか?イメージ頂く木製食器の取扱と少し方向が違いますよね?

掲載されている全ての皆様が「安全な食器」にご共感を頂いて、お引立て頂いているからです。

だからこそ、自然食品店さんから医療現場、学校、カフェ、施設等々、様々なジャンルの皆様にご活用頂いています。

皆様の共通点は一つだけ。

 

安全に高い価値基準をお持ちという事です。

 

TOMATO畑はあくまでも製作が本業です。

食卓の安全をスタート地点に、本来あるべき食卓の楽しさや不変の文化を美しく伝える、次の世代に誇れる環境作りを目指して1つ1つ手作りしています。

誰もが食事をするからこそ、業種は問わず、私たちの製品をお取り上げ頂ける、お取扱頂ける皆様を募集しています。お気軽に資料請求して下さい。

ちなみに当然ですが企業規模も問いません。1つから卸しています。あくまでも私たちのもの作りにご共感を頂ける事。この1点に尽きます。

 

→お問い合わせフォーム(資料請求)はこちらです。

 

見出しの画像、お皿が4枚重なっています。同じ形状の製品でも1枚1枚、表情が違いますよね。

もっと違う表情をご覧頂きましょう。

 

左側のお椀は、黒い染みが見えます。これが天然染みです。木本来の色ですね。漂白されていない証でもあります。

さらに自然の面白さ、美しさともいうべき個体差の事例もご紹介します。以下のリンク記事です。

 

→砂目という木目の話

 

→木目ではなく杢目の話

 

昔、日本の食卓が漆器に溢れていた頃、これらの木目や表情の違いは当たり前の文化として愛されてきました。

木工文化である日本の感性です。今だからこそ、本来あるべき安全性というテーマと共に、改めて伝えていきたい感性。

 

なぜ木の個体差や表情をここで掲載したかというと、TOMATO畑はあくまでも製作会社です。

全国の取扱店様にて実物をご覧頂き、ぜひ上に書いた表情を見ながらお好みの物を選んでみて頂きたいからなんです。

そしてご使用頂ける各施設様で実際に使ってみて下さい。

そして今はネット販売でもご協力頂いております。上に書いた内容をご存知の皆様は、ネットでも便利にご購入頂ける体制です。

 

しかし、まだまだ日本の食に対する安全の概念は途上の一言です。ぜひご協力頂けますと幸いです。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

TOMATO畑 営業販促・田中秀樹